馬が安い。維持費も安い。なのに、そこそこ走る。名古屋・川崎・岩手に強い地方競馬の共有馬主クラブ・SSオーナーズクラブのキービジュアル

地方競馬共有馬主の世界へようこそ

「地方競馬 共有」「共有馬主 始め方」で探してこのページに来た方向けに、地方競馬の共有馬主の仕組み・馬主資格の取り方・費用の目安・参加までの流れを、2026年10月時点の情報でまとめました。中央競馬の一口馬主との違いも明確にしてあります。

地方競馬の共有馬主とは?

地方競馬の共有制度は、2人以上20人以下(法人を含む)の馬主で1頭の競走馬を共同所有する制度です(地方競馬全国協会)。1人あたりの持分は5%以上、その上は1%刻みで設定し、最高95%まで。1名が「共有代表馬主」となります。SSオーナーズクラブでは便宜上、持分5%=1口として案内しています。

48,880円2026年募集・既走馬の平均1口価格
68,545円2026年募集・新馬/未出走馬の平均1口価格
43勝2026年のクラブ勝利数

※平均1口価格・勝利数はいずれも2026年の実績(2026年10月時点)。

中央競馬の一口馬主との決定的な違い

中央競馬の一口馬主は、クラブが馬を保有しています。会員は匿名組合契約を利用した金融商品(競走馬ファンド)へ出資しているだけです。馬主資格は不要で、会員自身が馬主登録されることはありません。一方、地方競馬の共有馬主は馬主免許を持つ「本当の馬主」として馬主名簿に載り、持分に応じて賞金も受け取ります。

地方共有クラブ(当クラブの場合)中央:少口数型(サンデー・社台系/40口前後)中央:中口数型(キャロット・シルク系/400〜500口)中央:多口数型(DMMバヌーシー・広尾系/数百〜4000口)
制度馬主同士の共同所有(2人以上20人以下・持分5%以上・1%刻み)匿名組合契約を利用した金融商品への出資
1口の金額の目安平均48,880円(2026年募集・既走馬の実績)。新馬/未出走馬は平均68,545円数百万円数万円〜数十万円数千円〜数万円
馬主資格必須不要
馬主としての特典馬主席利用・口取り写真撮影などクラブ経由で一部あり
月額の目安預託料などの維持費の持分按分(概ね1万〜2.5万円程度)+月会費(賞典のある馬1頭につき月550円。但し最大1,650円)会費+維持費(金額はクラブにより異なる)

※一口馬主クラブの口数・価格・会費は毎年変わります。詳細は各クラブの最新の募集要項をご確認ください。

共有馬主のメリット

  • 費用が小さい:1口数万円から馬主になれる(個人馬主では馬の購入だけで数百万円〜)
  • 出走機会が身近:地元の競馬場で愛馬の走る姿を間近で応援できる
  • オーナー体験:馬主席利用、レース後の口取り写真撮影、パドックでの歓声、共有馬主仲間との交流
  • 情報が近い:近況・出走予定・レース結果が随時更新される

当クラブの実績は代表馬実績まとめに数字つきでまとめています。

デメリット・注意点

  • 馬主資格の取得が必要:馬主登録の申請から登録までは標準で概ね5か月かかります(地方競馬全国協会)。審査の要件も確認が必要です
  • 賞金水準は中央より低い:そのぶん、預託料などの維持費も抑えられます
  • クラブ選びが重要:募集馬の選び方・預託先・費用の考え方はクラブごとに大きく異なります。次項のチェックリストで比較してください

ステップ1:馬主資格を取る

馬主資格の要件・申請方法・審査の流れ・登録後の年間費用などは、馬主資格取得講座にまとめています。まずはこちらからご確認ください。

ステップ2:クラブと馬を選ぶ

クラブを比較するときは、次の4点を見るのがおすすめです。

  1. 募集価格:1口いくらか、既走馬と新馬のどちらか
  2. 預託先の考え方:どんな調教師に預けるクラブか
  3. 情報公開の厚さ:近況・成績・費用がオープンにされているか
  4. コストの考え方:維持費がどう案内されているか

SSオーナーズクラブの預託方針

当クラブは名古屋・川崎・岩手に強いクラブです。多くのクラブが預託料の高いリーディング上位厩舎に馬を集めるため、出走回数が少なく、すぐ放牧に出されてしまう傾向があります。当クラブは逆に、さまざまな特徴を持つ多くの調教師に、馬の特性に合わせて預託することで出走回数を確保し、ランニングコストも安くしています。出走回数が多い=1走あたりの手当負担も抑えられ、応援する回数も増えます。

ステップ3:申し込みから初出走まで

  1. 募集中の馬から、1口単位で希望口数を選ぶ
  2. 当クラブはwebアプリを利用しオンラインですべて申し込みが完結します
  3. 馬主登録の確認・馬匹代金の支払い
  4. 入厩 → 調教 → 初出走

募集中の馬は【募集中】現在の共有募集馬の一覧でご確認いただけます。

オーナーになったら

  • 馬主席利用:競馬場の馬主席から、一般の皆さまより前で愛馬を応援できます
  • パドック・装鞍所:レース前に愛馬を間近で見られる
  • 口取り写真撮影:レース後、勝った馬と記念撮影ができます
  • 近況報告:調教の様子や状態、出走予定をクラブから随時お知らせします

費用まとめ

区分内容目安
初期費用1口あたり馬匹代金(持分5%)平均48,880円(既走馬)/68,545円(新馬・未出走馬)※2026年実績
維持費用預託料・獣医代等1〜2.5万円/口程度
月会費月会費賞典のある馬1頭につき月550円。但し最大1,650円
収入賞典・出走手当出走手当は月0.9〜1.5万円/口程度(月1走の場合)

よくある質問

馬主資格なしで共有できますか?

できません。馬主資格を持たない方の競走馬の共有は違法となるため、当クラブではお受けできません。馬主資格の取り方は馬主資格取得講座をご覧ください。

中央の一口馬主とは何が違いますか?

一口馬主は「馬主」とは無関係の金融商品(競走馬ファンド)への出資です。一方共有馬主は馬主登録された本物の馬主です。賞金も持分に応じて本人に支払われます。

最低いくらから始められますか?

1口(持分5%)から参加できます。2026年募集馬の平均1口価格は既走馬48,880円・新馬/未出走馬68,545円でした。

出走回数はどれくらい見込めますか?

馬の特性に合わせて多くの調教師へ預託し、出走回数を確保するのが当クラブの方針です。2026年はクラブとして43勝を記録しました(2026年10月時点)。

名古屋・川崎・岩手以外の競馬場でも運用しますか?

名古屋・川崎・岩手以外にも門別、大井、浦和、船橋、笠松、金沢、兵庫、佐賀で走らせています。当クラブが預託したことのない競馬場は高知のみです(代表個人としてはあり)

詳しい参加方法はどこで確認できますか?

よくある質問に手続きの詳細をまとめています。

まとめ

  • 地方競馬の共有馬主は、2人以上20人以下で1頭を共有する「本物の馬主」の制度(持分5%以上・1%刻み)
  • 1口数万円からの実績があり、馬主資格さえあればサラリーマンでもオーナー体験ができる
  • クラブ選びの要点は「募集価格・預託方針・情報公開・コストの考え方」

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