櫻田調教師
スタート後大きく躓き遅れてしまいましたが最後の直線は脚を伸ばし8着まで上がってきました。スタート五分なら入着したかなという感じがしました。なかなか見どころのある内容でした。これからが楽しみです！ただトモは強くないので電気治療でケアしながらがよいと思います。降級し頑張ってほしいと思います。
盛岡11R「スプリント特別（オープン）」に出走したニルカンタテソーロ号は大きく出遅れ離れたシンガリからの競馬。4コーナーでも最後方で1,000m戦では致命的かと思われましたが直線メンバー中圧倒的1位の3F34秒6（！）の脚を披露。8着まで追い込んできました。タイムは1分00秒4。今日2つ行われたC2クラスの1,000m戦の勝ちタイムはそれぞれ1分01秒0と1分00秒8。C2ならば出遅れても充分間に合う力関係なはず。オープンから最下級のC2へ。ニルカンタテソーロ逆襲の日々がいよいよはじまります。
