水沢競馬1Rに出走したピックアンドロール号は，五分からやや劣り気味のスタート。内枠を利してポジションを上げ先段にとりつきましたが，前2走と同様コーナーで少し外に張りポジションを落とすシーンも。それでも大きく遅れることなく4コーナーを回り，直線は他馬と同様の脚色でゴール。4番人気の5着でした。タイムは53秒6とこれまでで一番遅いものでしたが勝ち馬との着差はコンマ4秒と過去最少でした。
高野誠毅騎手
頭が高く、なかなかハミを取ってくれませんでしたが思ったよりはもたれませんでした。
酒井仁調教師
すみません、もうちょっと行けると思ったんですが…。軽い馬場のほうが合いそうですね。でも今日はそんなにもたれなかったので、来年もう少し距離が長くなればもっとよくなると思います。