サラブレッドオークションより引用
概要
https://www.jbis.or.jp/horse/0001335955/
SSオーナーズクラブ(仮)93頭目の募集は,2世代で地方39勝!重賞2着2回のあの名牝です!
2代母スイートローラ。笠松競馬で6戦5勝。繁殖入りしたあとは5頭の産駒が地方競馬で19個の勝ち星を重ねました。中でも本馬の母ユーリカは16戦9勝。天下一品の速さで南関のスプリントを賑わせ,2014年の習志野きらっとスプリントではナイキマドリードの3着。南関の猛者だけでなくアウヤンテプイ(北海道)やエスワンプリンス(佐賀),ワールドエンド(名古屋)といった全国各地のスプリンターに先着した能力の持ち主でした。
繁殖入り後は6頭の産駒が地方29勝と勝ちまくります。中でも本馬オーソレリカはリリーカップ,若潮スプリントを2着と,重賞タイトルにあと一歩のところまで迫りました。5歳となった現在も衰えているということはなく,度重なる鼻出血に悩まされながら今春も南関B2・B3で何度も入着,名古屋A級でも1番人気に推される(5着)など,無事に走れればまだまだやれることを示しています。
このように,血統的にも走る(しかも速い!)背景を持ち,自身の競走能力も証明済の本馬。にもかかわらずダービーを頂点とする中央競馬の芝コースを目標とするこの国のサラブレッド生産界では,この一族の実績はなかなか評価されにくいといえるでしょう。ダート路線が整備された近年は,ダート向きの馬の需要も高まっていますが,それでも地方競馬でしか実績がない一族にセールで高値がつく状況を想像するのは難しいのが現実です。
地方競馬のみを対象とし,今度も当面は中央競馬を対象とする予定のない当クラブは,このような血統が時の経過とともに淘汰されてしまう状況をもったいないと考え,将来の繁殖入りを視野に本馬を導入することにいたしました。
前走で鼻出血を発症し出走制限されることや真夏の弥富は40℃を超える酷暑になることから,しばらく牧場で静養させ,名古屋競馬で復帰させます。競走内容や成績にもよりますが,来春あるいは再来春に繁殖入りさせる予定です(必ず繁殖入りするとは限りません)。繁殖入りの際は現役時代のオーナーに対し優先的に持分を割り当てます。現役生活の長さに限りがあることと鼻出血という持病があることから,特別募集として廉価で共有者を募集することにいたしました。
購入前,宮下調教師に連絡し,脚元に問題ないこととレース選択によってはまだやれるのでないかということを確認しています。この一族に思い入れがある方もない方も,夢の続きを一緒に追いかけましょう!
預託先
名古屋競馬予定
募集価格
一口(1/20)価格: 17,050円(特別募集価格)
未出走引退補償規約
クラブ馬として導入後、レースに出走することなく引退した場合は、次回以降の共有馬購入時に使用できるクーポンを1口(5%)につき5,000円分付与します。本クーポンは、販売時事務手数料(=販売価格-原価)との相殺にのみ使用できます。換金・払い戻しはできません。余ったクーポンは繰り越せます。
※ 2025年1月以前に実施した個別の馬の補償とは異なる制度です。
※ クーポン額は馬ごとに異なります。
※ せり市場保険を契約しているセール落札馬には、本規約は適用されません。
募集口数
18口
経費
2026年7月20日より発生
募集期間
既存会員・メルマガ会員優先受付期間: 2026年7月24日(金)20時〜7月25日(土)20時
一般受付期間:7月25日(土)20時〜
先着順で受付を行います。満口になりましたら早期終了させていただきます。
新規の方も7月24日の募集開始直後から申し込み手続き可能ですが、受付処理は7月25日の20時からになります。
申込方法
申し込み前に、会員規約をご一読いただき、内容に問題がないかどうか、ご確認をお願いいたします。
申し込みはこちらからお願いします。
繁殖入りについてのよくある質問
繁殖入りの際別途費用は発生しますか。
競走馬とは別に新たに募集をします。ただし,今のところ競走馬としての簿価残価とほぼ同額での募集を予定していまるため,今回の販売額よりは低い価格となります。参考までに,当クラブのリシャールウィン号の繁殖募集時の価格は1口1万円(総額20万円)でした。
繁殖入りの際また申し込みは必要ですか?
今回の募集とは別に募集するため,必ず申し込みが必要です。ただし,競走馬として共有されていた方に優先権がありますので一般募集より前に,競走馬持分を所有されていた方に意思確認をし,余った持分を一般募集します。
月々いくらくらいかかりますか?
繁殖牝馬1頭の預託料は月に1口6,500〜7,500円程度です。種付け時や分娩時に別途1,000〜1,500円かかります。仔馬は生後1ヶ月無料,離乳(生後半年程度)までは繁殖牝馬の半額,離乳後は繁殖牝馬と同額になります。
種付する種牡馬はどのような馬になりますか?
共有オーナーの意見を募ったのちクラブが決定します。種付料は30~200万程度(1口1.5万~10万程度)を想定しています
産駒が誕生したときの産駒の持分はどうなりますか?
種付料の負担のみで繁殖牝馬の持分に応じた仔馬の持分を追加負担なく所有できます。その後の預託経費は持分に応じてかかります。2頭目以降の産駒についても同様です。
産駒はクラブの共有馬として走るのですか?それとも売却するのですか?売却する場合はセールに上場するのですか?
馬格や馬体重,疾病・手術歴,市場相場等を総合的に考慮し,場合によっては幼駒のうちにセール,庭先問わず売却することもありえます。いずれにせよ,共有オーナーのトータル収支を最重視するというポリシーは変わりません。
産駒でなく繁殖牝馬を途中で売却する可能性はありますか?
産駒同様,年齢や産駒成績,市場価値等の諸要素を総合的に判断し,売却することもありえます。
牧場での見学はできますか?
繁殖シーズン(1〜5月)は防疫の関係でできません。その他の時期は,事前予約の上クラブ関係者が同行することで見学可能です。
YouTubeチャンネルを開設してファミリーの動向を配信したいのですが可能ですか?
牧場内に他オーナーの預託馬が多いため動画撮影・配信はできません。写真・画像については都度ご相談ください。
