ゼンダンサクラ号、スフレ号は、12月10日 名古屋9R B10組 に出走しました。
スフレ号は最内枠からのスタート。道中はインで力を溜めて3コーナーから進出しますが、直線は内の狭いところに押し込まれて伸び脚を欠き、5着でした。内が伸びない馬場で悔しい結果でしたが、展開が向けば更なる上位進出の可能性は充分にありそうです。
ゼンダンサクラ号は、後方からマイペースの追走。近走同様に流れ込んで10着でした。脚元に不安を抱える中、1分38秒台でまとめました。毎開催走ってくれているので持ち出しはほとんどなく、これもまた馬主孝行な名馬と言えるでしょう。
井上調教師(スフレ号)
「今日は狭いところに入って伸びなかったね。まだ力を出し切ってはいないよ。」
大畑慧悟騎手(ゼンダンサクラ号)
「球節が少し腫れてきたと聞きましたが、歩様は以前に騎乗した時と特に変わりなかったと思います。じっと溜めていったのですがペースが上がると付いて行けませんでした。」

