名古屋8Rに出走したキャメロンはまさかの逃げ。前走同様向こう正面で大失速しますが,最後の直線再び伸びて深澤騎手の馬を差し返し10着でした。
横井調教師
来たときとは別の馬なんじゃないかってくらい馬が変わってるんですよ。装鞍でも汗びっちょりかいてたのに今はなんともないし。今日はパシュファイヤーを外してみましたがこれだけ馬が行く気になってると,むしろ砂かぶせた方がいいかもしれませんね。前があいてるとどうしてもぐいぐい行っちゃうんで。現状この瞬間だけ見れば920の方がいいのかもしれませんが,今日も最後もう一度伸びてるんですよね。聡一も「最後また伸びた」って言ってました。2歳戦3歳戦は距離選べる開催ほとんどありませんからなんとか工夫してやってみます。
