暮れの大一番にふさわしい2,500mの距離。笠松11R「東海ゴールドカップ(SP1)」に出走したコヴィーニャ号はスタートから後方に位置します。2周目のゴール板前でもまだ後方。向こう正面から少しずつ進出します。4コーナー手前でようやく先団を見るところまで前進。直線ちょっと追いにくそうなところを見せましたがそれはいつものこと。メンバー中上がり1位の脚を繰り出しましたがやや脚を余す格好となり4着におわりました。
C級下位からスタートしたコヴィーニャ号の2025年は,25戦8勝で獲得賞金1,319万円。今やバリバリのオープン馬に成長しました。2016年のコヴィーニャの走りにご期待ください。
事務局より
悔しいときはどうするか。再びレースに出走し勝つしかありません。5日後の名古屋記念(SP1・1,700m)に向かいます。今日「明星くんそれ4」で悔しかった人,冬休みのうちに取り戻せますよ!?
