名古屋競馬2R「2歳2組」に出走したキャメロン号はデビュー直後が嘘のようなスタートからデビュー直後が嘘のような行きっぷりで先行集団にとりつきます。行きたがるのを懸命に抑えながら馬群の一番外を曲がる競馬。残り3ハロンの標識あたりでズルズル後退しやはりスタミナ不足かと思われましたが,最後の直線でもう一度盛り返し生涯4度目の6着でした。
横井調教師
スタートからあんなにビュンビュン行くと思ってませんでした(笑)
この馬学習能力が高くてずっと920mを走っていたので920mのレースだと思っていたみたいです。なのでちょうど残り600mのところでもう終わりだと思って一旦競馬やめたみたいで,で,まだレースあるんだって気づいてもう1度伸びたようです。ジョッキーも「最後またグッと来たw」って言っていました。
これで1,500mのレースもあるってことがわかったでしょう(笑)今日のレースの1ー2着は道営1勝の実力馬たちですし,上はどんどん抜けていきます。まだまだ学習・成長しそうなので楽しみです。よろしくお願いします。
