レイナティア号は、10月29日(金)名古屋5R C18組 に、6枠7番 小笠原羚騎手で出走しました。スタート後は積極的に前に出て、逃げ馬をマークする位置取り。向こう正面では後続も一斉に動き出し4~5頭が横並びとなり、コーナーでは外目を追い上げる形となりましたが、なんとか食らいついて直線へ。先に抜け出した勝ち馬をとらえることはできませんでしたが、2着争いをハナ差で制しました。
沖田調教師
「レイナティアが4コーナーで踏ん張ってくれました。状態は上がってきています。溜めを作ることができるようになれば、より勝ちが近づくと思っています。」
