名古屋2R2歳3組に出走したキャメロン号は、いつも以上の好スタートからいつも以上にいい位置取り。4~5番手の外を追走。4コーナーにかけていつも以上の行きっぷりで前との差を詰めていきます。直線もいい伸びを見せますがスプリント適性に勝る馬には敵わず3着争いに競り負ける形で5着となりました。タイムは58秒4。自身の持ち時計をコンマ8秒短縮しました。
横井調教師
申し訳ありませんでした。ただスタートも五分に出て先行争いにも加わり持ち時計も詰めています。徐々にではありますがよくなっていますよ。今日は1着2着が57秒そこそこだったのでちょっと抜けていましたが、この馬も58秒前半なので組み合わせ次第では千五でなく920でも勝ち負けになるんじゃないかと思います。
調教ではだいぶ落ち着いてきていますがレースになるとちょっとカリカリするところがありますね。雰囲気なのか頭数なのか時間帯なのか…おんなじコースなんですけどね(笑)