川崎2R「クロカジキ賞」に出走したプリドラ号は好スタートから5番手あたりでの競馬。しかし3-4コーナーにかけペースが上がるところで徐々に位置取りを悪くします。4コーナーで内を曲がり直線は伸びないまでもバテもせず,といった感じ。前走とおなじ57秒2でのゴールでした。今日の勝ち時計は55秒7と7月8日にマークしたプリドラの自己ベスト(55秒8)とほぼ同水準。涼しくなって体調が上向けば引き続きこのクラスでは勝ち負けできるでしょう。
中山騎手
スタートも速く乗りやすい馬でした。直線でもうひと伸びという所で力尽きてしまいました。
吉橋調教師
上がりの息遣いは思ったほど悪くなかったですが、汗のかきがよくなかったですね。