ヒロシゲウェーブ号は、名古屋10R 薫風(くんぷう)特別A5 に、5枠5番 小笠原羚騎手で出走しました。今回はスタート後出していき果敢に先行。向こう正面から3コーナーで外から他馬が殺到すると苦しくなりますが、小笠原騎手は最後まで懸命に馬を叱咤し、9着での入線でした。
沖田調教師
「10号馬がすぐ横に来てしまったので外目に出す事が出来ませんでしたが、前走よりゲートの出も改善されて、良くなっています。」
事務局より
-4kgの減量騎手なので積極策を取ったのはとても良く、内が伸びない今開催の馬場では終盤苦しくなるのは致し方なかったと思います。先行するレースを続ければチャンスはあるでしょう。